添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、-1σライン(2月9日現在、116.60円近辺)と-2σライン(2月9日現在、115.20円近辺)をコア(中心)とするレンジ相場と判断します。
この最近の乱高下の展開は、遅行スパンとローソク足が絡む格好で推移する中で生じた動きとも読めます。その意味でも、今後の遅行スパンとローソク足との絡み具合には引き続き注目です。
尚、日足終値が-2σラインを下回って引けないかぎり、押し目は打診買いなどで拾っていきたい場面との読みに変更ありません。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド
●遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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