添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場継続中
●遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陰転してきており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=目先、-1σライン(2月10日現在、116.30円近辺)と-3σライン(2月10日現在、114.70円近辺)をコアレンジ(中心レンジ)とするレンジ相場と判断します。
尚、日足終値が-2σラインを下回って引けないかぎり、ポジショントレードとしては、押し目は打診買いなどで拾っていきたい場面との読みに変更ありません。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中ながらもドル底固い展開
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
尚、短期的には、60分足終値が青色スパンの上方を推移するかぎり、ドル底固く堅調な展開を示唆している点、注目です。
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