添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル本格下落トレンド継続中ながらも目先はドル底固い展開
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(2月18日現在、114.15円近辺)の下方を推移するかぎり、引き続き、ドル本格下落トレンドと判断します。
一方、目先、依然として、ドル底固い展開を示唆しています。15日の安値(113.26円)近辺をサポート水準として意識しておきたいところです。そして、-1σラインの上方で引けると、調整のドル戻り上昇局面入りする可能性が高まります。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=目先は揉み合い相場
●遅行スパン=ゾーンやローソク足に絡んで推移、揉み合い相場を示唆
●スパンモデルシグナル=ドル売り、逆行の展開
●トレンド判断と戦略=日足ベースで直近にてレンジ相場の地合いの中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面です。
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