添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(3月10日現在、112.55円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、調整のドル戻り上昇局面と判断します。
目先、+1σライン(3月10日現在、113.80円近辺)が上値レジスタンスと読みます。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル堅調な展開、目先は一旦反落の可能性あり
●遅行スパン=陽転しつつあり、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い、一旦は逆行の展開(一旦は反落の展開を示唆)
●トレンド判断と戦略=日足ベースにて、レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面です。尚、逆行パターンとは、相場の「頭と尻尾」を取りに行く戦略です。
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