添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル本格下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(4月13日現在、109.40円近辺)の下方で推移するかぎり、引き続き、ドル本格下落トレンドと判断します。
一方、昨日の日足終値が-2σライン(4月13日現在、107.50円近辺)の上方にて引けたこと、そして、前日の高値を上回ったことで、ドル底固く推移し、上昇しやすくなっている点、注目です。目先のレジスタンス水準は、-1σラインとなります。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル堅調な展開、ブル・ベアの分岐点
●遅行スパン=陽転してきており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い、一旦は逆行の展開
●トレンド判断と戦略=目先、一旦は逆行でドル反落していますが、買いシグナル点灯後の高値を終値ベースでブレイクすると、ドル上昇トレンド入りする可能性が高まる点、注目です。
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