20160422 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面、ドル緩やかな下落トレンド、レンジ相場
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(4月22日現在、108.45円近辺)の上方で推移するかぎり、引き続き、調整のドル戻り上昇局面と判断します。
尚、センターライン(4月22日現在、110.25円近辺)の下方で推移するかぎり、引き続き、ドル緩やかな下落トレンドとも判断します。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド継続中ながらも上値の重い展開
●遅行スパン=ゾーンの上方を推移、陽転継続しており、長期ではドル買い優勢の一方で、ローソク足の下方を推移、短期ではドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。
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