添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(4月25日現在、108.50円近辺)の上方で推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面と判断します。
尚、調整の戻り上昇のターゲット価格は、まずは、+1σライン(4月25日現在、112.00円近辺)、そして、最終的に、+2σライン(4月25日現在、113.70円近辺)となります。
また、遅行スパンがローソク足に接近、接触するタイミングは、一旦はドル売りチャンスと捉えます。ローソク足が上値レジスタンスの役割を果たすからです。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド継続中
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。
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