添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面、レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、+1σライン(5月16日現在、110.40円近辺)を上値目途と-1σライン(5月16日現在、107.10円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。
尚、遅行スパンとローソク足との同期性を注視したい場面が続きます。すなわち、念のため、ローソク足に沿って遅行スパンが上昇、つまりは、目先、ドル底固く堅調となる展開を念頭においておきたいところです。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド継続中ながらも目先は上値重く往来相場の展開
●遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い、逆行の展開継続中
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。
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