添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、+1σライン(5月23日現在、110.40円近辺)を上値目途、センターライン(5月23日現在、108.80円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。
尚、遅行スパンとローソク足との同期性が続いている点、引き続き注視です。
すなわち、今週後半にかけてローソク足が下落傾向となるため、遅行スパンの下落、つまり、ドル円相場の下落要因となる点、注意しておきたい場面です。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンドながらも目先は上値も重く、もみ合い相場
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、目先は、ドル押し目買い戦略が有効です。
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