添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、+1σライン(5月24日現在、110.20円近辺)を上値目途、センターライン(5月24日現在、108.60円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。
尚、遅行スパンとローソク足との同期性が続いている点、引き続き注視です。
すなわち、今週後半にかけてローソク足が下落傾向となるため、遅行スパンの下落、つまり、ドル円相場の下落要因となる点、引き続き、注視したい場面です。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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