添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●トレンド判断と戦略=目先、+1σライン(6月2日現在、110.40円近辺)を上値目途、-1σライン(6月2日現在、108.30円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。
尚、引き続き、日足スパンモデルの遅行スパンの位置に注目です。すなわち、戻り高値を付けたローソク足近辺を通過して以降、遅行スパンが反落している点です。ローソク足の動きにつられて推移していることが見てとれます。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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