添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、-1σライン(6月7日現在、108.20円近辺)と-2σライン(6月7日現在、107.00円近辺)をコアとするレンジ相場と判断します。
尚、一旦陽転した遅行スパンがローソク足に接触していることで、一旦はドル押し目買いのチャンスを経てドル反発していることが見てとれます。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中ながらも底固い展開
●遅行スパン=ゾーンの下方を推移、陰転継続しており、長期ではドル売り優勢の一方で、ローソク足の上方を推移、短期ではドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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