20160624 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面、ドル緩やかな下落トレンド、乱高下の展開
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(6月24日現在、104.80円近辺)の上方で推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面と判断します。
一方、センターライン(6月24日現在、107.00円近辺)の下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドとも読みます。
尚、目先は、英国民投票の影響で乱高下の展開となっています。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=乱高下の展開
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行の展開
●トレンド判断と戦略=目先、乱高下の展開の中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンが有効です。
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