添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=調整の戻り上昇のターゲットである+2σライン(7月18日現在、106.50円近辺)に到達したことで、今後、ドル反落し、レンジ相場に入るのか、それとも、ドル本格上昇トレンド入りするかの瀬戸際に位置。
目先は、+2σラインを上値目途、+1σライン(7月18日現在、104.80円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断。+1σラインをキープすれば本格上昇トレンド入りの可能性が高まる。レンジトレーディング。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド継続ながらも目先はもみ合い相場の展開
●遅行スパン=ゾーンに支えられて推移、陽転継続しており、長期ではドル買い優勢の一方で、ローソク足に絡んで推移、短期ではもみ合い相場を示唆
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=ドル上昇トレンド。赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効。
一方、より短期の判断を行う際に有効な60分足スーパーボリンジャーでは、
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行うか、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
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