添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点
○遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
○トレンド判断と戦略=レンジ相場の地合いを継続しつつも、今後、日足終値が-1σライン(8月19日現在、100.35円近辺)の下方で推移し続けるかぎり、ドル本格下落トレンド入りの可能性が高まる。
一方、同ラインの上方で引けると、ドル反転上昇の展開となる可能性が高まる。尚、上値目途や下値目途の価格水準の見極めには、4時間足もチェックしたい場面が続く。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=下落
○スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行パターン(ドル反転上昇)継続中
○遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢
○注目ポイントと戦略=日足ベースにてレンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面が続く。
■「遅行スパンアタッカー」のご紹介
私が最も重視する「遅行スパン」をベースにしたトレンド発生のタイミングを教えてくれるツール、「遅行スパンアタッカー」をリリースしました。
■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介
本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学んで頂けます。
短期間にエッセンスを知ることが出来る無料コースです。