添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整のドル戻り上昇局面、レンジ相場、ブル・ベアの分岐点
○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
○トレンド判断と戦略=センターライン(8月26日現在、101.10円近辺)と-1σライン(8月26日現在、100.30円近辺)の間をコア(中心)とするレンジ相場と判断。尚、目先の上値目途や下値目途の価格水準の見極めには、4時間足もチェックしたい場面が続く。
日足終値が-1σラインの上方で引け、バンド幅の縮小傾向が続くかぎり、ドル反転上昇となる可能性が高まる一方、日足終値が-1σラインの下方で推移し続け、遅行スパンが-2σラインの下方にブレイクしていくと、ドル本格下落トレンド入りの可能性が高まる点、引き続き注視したい。加えて、遅行スパンと-2σラインとの位置関係にも注目したい。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=基調としてのドル上昇トレンド
○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、ドル買い優勢
○トレンド判断と戦略=遅行スパンが陽転するかぎり、基調としてのドル上昇トレンドと判断。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇、逆行パターン(ドル反落)継続中
○スパンモデルシグナル=ドル買い、逆行パターン(ドル反落)継続中
○遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
○注目ポイントと戦略=日足ベースにてレンジ相場の地合いの中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面が続く。
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