添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=ドル本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(9月2日現在、102.50円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、ドル本格上昇トレンドと判断。尚、+2σラインの下方で引けており、走る相場は一旦終了を示唆。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=調整のドル反落局面、レンジ相場
○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇継続中ながらも目先は上値重い展開
○スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行パターン(ドル反転上昇)
○遅行スパン=ゾーンに支えられて推移、陽転継続しており、長期ではドル買い優勢の一方で、ローソク足に絡んで推移、短期ではもみ合い相場を示唆
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効。
昨夜のドル急反落は、遅行スパンが高値を付けたローソク足を通過したタイミングで反落したことが最大の要因。「26」の時間リズムを注視。
尚、直近にて、スパンモデルのドル売りシグナルが一旦は逆行パターン(ドル反転上昇)と見なせる点、注目。
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