添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整の反落局面、緩やかな上昇トレンド、レンジ相場
○遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(9月19日現在、103.20円近辺)の下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。一方、日足終値がセンターライン(9月19日現在、102.10円近辺)の上方で引けるかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=調整のドル反落局面、ドル緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値が+σラインの下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。一方、センターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落、逆行パターン継続中(反転上昇を示唆)
○スパンモデルシグナル=売り、逆行パターン
○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陰転しており、売り優勢
○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=ローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆
○注目ポイントと戦略=日足ベースにて直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。
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