添付チャートは、午前7時45分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=本格上昇トレンド
○遅行スパン=陽転しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(11月14日現在、105.60円近辺)の上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、日足終値が+1σラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。
尚、目先、日足終値が+2σライン(11月14日現在、106.70円近辺)の上方で推移しており、「走る相場」と読む。一方、同ラインの下方で引けると、「走る相場」は一旦終了することになり、反落リスクが高まる点、要注意。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇
○スパンモデルシグナル=買い
○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陽転継続しており、買い優勢
○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=ローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効。
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