以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。
添付チャートは、午前7時45分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデルスペシャル(右)簡易バージョンです。
尚、スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンです。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整の反落局面
○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(1月6日現在、117.90円近辺)の下方を推移するかぎり、引き続き、調整の反落局面と判断。尚、調整の最終ターゲットレベルは-2σライン(1月6日現在、114.90円近辺)となる。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断)
○大局観=緩やかな下落トレンド継続中
○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、売り優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、引き続き、緩やかな下落トレンドと判断。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落
○スパンモデルシグナル=売り
○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、売り優勢
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(長期下落トレンド)する中、戻り売り戦略が有効。
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