添付チャートは、ドル円の1時間足スパンモデル(スペシャル)です。
ご覧の通り、買いシグナル点灯時の猶予期間中の高値(107.98円)のライン(チャート内では、横長四角ラインで表示)が、ドル円の上値を抑えていることが見てとれます。
このラインは、重要なレジスタンスラインであり、ネックラインです。
そして、重要な点は、終値ベースで判断することです。
すなわち、ザラ場でブレイクするのではなく、終値がブレイクするまでは、ブレイクしたとは見なさない点です。
目先、同水準(107.98円レベル)が、引き続き、レジスタンスライン(ネックライン)となる一方、終値がどう水準をブレイクする場合は、ドル上昇圧力が強まる点、念頭においておきたい場面です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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