添付チャートは、ドル円日足スパンモデルスペシャルをスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンモデルスペシャルです。
■スーパーボリンジャーの部分の判断
終値が+1σラインの下方で引けたことで、調整の反落局面と判断します。
尚、6月2日以降、終値が+2σラインの上方で引け続けている間は、「走る相場」となり、勢いのある本格上昇トレンドでしたが、4日間という短期だけの動きであったため、現在は、調整の反落局面というより、レンジ相場に戻ったとの読みもできます。
■スパンモデルの部分の判断
背景色が薄赤色となっており、赤色スパンが陰転していることが確認できます。
すなわち、長期下落局面にあると判断します。
もっとも、赤色スパン陰転時の猶予期間中に付けた安値の上方を推移しており、逆行パターンの買いサイン点灯中ですが、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインには到達済みです。
また、直近にて、買いシグナルが点灯(青色四角が出現)しましたが、終値がゾーンの上方となったことから、逆行パターンの売りサインが点灯しています。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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