添付チャートは、午前9時20分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、現在、サポートゾーン（青色ゾーン）が出現継続しており、ドル買いシグナルが点灯しているのが見てとれます。そして、実勢レベルはサポートゾーン上限近辺にて推移しています。
サポートゾーン上限ラインを下回り、ゾーン内にて推移してくると、軟調な展開継続を示唆することになりますが、現在、遅行スパン（紫色ライン）が陽転継続しており、遅行スパンが陽転している限りにおいて、サポートゾーンへの押しは、押し目買いのレベルと判断することが出来ます。
尚、「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法」をお読み下さい。
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