添付チャートは、21日午前9時20分現在のユーロドル60分足スーパーボリンジャーです。
相変わらず、ユーロドルは、60分足ベースにて、往来相場、乱高下の動きをしています。日足ベースにて、レンジ相場継続となっていることから、60分足スパンモデルにて、売買シグナルが逆相関となる確率が高まっています。
これは、スパンモデルの特性であり、レンジ相場にて見られるものです。シグナルが外れるという意味ではなく、逆相関だという点が重要です。大事なポイントは、レンジ相場の場合、スパンモデルの売買シグナルに逆相関があることを利用して売買のタイミングを探ることです。
最初は理解し辛い面があるかもしれませんが、少しずつ慣れてくると思います。スパンモデルは特にトレンド相場にその威力を発揮してくれますが、実はレンジ相場においても効力がある点、覚えておいて下さい。
★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法」をお読み下さい。
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