添付チャートは、6日午前10時00分現在の豪ドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
ご覧の通り、豪ドル円は、典型的なレンジ相場となっています。つまりは、プラス2シグマライン（赤色ライン）とマイナス2シグマライン（赤色ライン）の間で推移しています。
現時点で、レンジの下限とも言うべきマイナス2シグマライン近辺で推移していることが分かります。
ここからの重要ポイントです。
それは、遅行スパン（紫色ライン）がローソク足に沿って推移するのか、それとも、下放れするのかどうかです。
ローソク足に沿って推移する場合は、レンジ相場継続となります。
一方、ローソク足を下放れると陰転、つまり、基調として、豪ドル売り優勢局面入りすることになります。
すなわち、現在、注目すべきターニングポイントにあることが分かります。
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