添付チャートは、8日午前8時30分現在の豪ドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
ご覧の通り、バンド幅が収束してきていること、実勢レベルがセンターライン近辺で推移していること、遅行スパンがローソク足に絡んでいることなどから、相場が「煮詰まってきている」ことが分かります。
「煮詰まってきている」ということは、次なる動きが始まるとトレンド性が高まるということです。遅行スパンがローソク足から放れるタイミングやバンド幅の拡大等に注意を払いつつ、追っていきたい場面です。
相場はタイミングが全てですから、それまでは、焦りは禁物です。淡々と、冷静に追いたいところです。
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