20120214 EURUSD H Span Model.GIF
添付チャートは、14日午前9時50分現在のユーロドルの60分足スパンモデルです。
まず、円枠内をご覧下さい。昨日の戻り売りの急所の場面です。
円枠1内で示されている遅行スパンはローソク足にぶつかりました。それまで陰転していた遅行スパンが上昇してきてローソク足にぶつかるタイミングでは、ローソク足がレジスタンスの役割を果たします。
続いて、円枠2内で示されている通り、実勢レベルはレジスタンスゾーンを上回って推移、ユーロ堅調な動きを示してはいましたが、赤色スパンの向きは下向きのまま変化なかったことが確認されます。つまり、長期トレンドが下落の中での戻り局面であったことが分かります。
尚、現在、ユーロ売りシグナル点灯中であり、また、遅行スパンはローソク足に絡みつつも陰転の兆しがある点、頭に入れておきたい場面です。
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