添付チャートは、20日午前10時05分現在のユーロ円の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、現在、青色ゾーンが出現しており、ユーロ買いシグナルが点灯中です。今後の注目点は、60分足終値がサポートゾーン上限ライン（青色スパン）に下支えられるかどうかです。
尚、チャート内、円枠１は遅行スパンが陽転したタイミング、円枠２は、買いシグナル点灯のタイミングです。時間は17日の午前3時の時点でした。このように、シグナル転換のタイミングにて、遅行スパンも同時に転換したことは重要なトレンド方向転換のサインでした。
加えて、シグナル転換のタイミングで、赤色スパンの方向も転換している点にも注目して下さい。相場の地合いが変化した重要な局面であったことが読みとれます。
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