添付チャートは、21日午前10時10分現在のドル円の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、青色ゾーン（サポートゾーン）が出現しており、ドル買いシグナル点灯中となっています。そして、現在、遅行スパン（紫色ライン）がローソク足に絡んで推移しており、ブル・ベアの分岐点に位置していることが見てとれます。
すなわち、ドル上昇トレンドに変化ない中で、さらなる続伸か、それとも、一旦反落かの瀬戸際に位置していると読めます。基調トレンドはドル上昇の中にあって、調整局面を迎えるかどうかの分岐点に位置しているということです。
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