添付チャートは6日午前9時45分現在の豪ドル円60分足スーパーボリンジャーです。
昨日のレポートでは、豪ドル下落トレンド入りの兆候があるとお伝えしましたが、確かに、その後、豪ドル反落に向かったことが見てとれます。つまり、円枠1が示す通り、遅行スパンは陰転し、円枠2が示す通り、実勢レベルはマイナス1シグマラインを下回って推移していきました。
その後、下落した相場は、マイナス2シグマラインにぶつかった後、底固くなり、マイナス1シグマラインを上回るに至り、反転局面に入っています。円枠3が示す通り、遅行スパンがローソク足に接近していることや、円枠4が示す通り、バンド幅が収束してきていることなど、戻り達成感も生じています。つまりは、再度、反落に転じるタイミングに直面していると読めそうです。
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