20120706 EURUSD H Span Model.GIF
添付チャートは、午前10時20分現在のユーロドルの60分足スパンモデルです。
昨日は、ECBの金利発表などもありましたが、ユーロドルを60分足スパンモデルで見ると、幾つかの「法則性」が見受けられます。
1)遅行スパンの陰転以降、ユーロ売り優勢局面が続いていること。
2)ユーロドルの戻りは、レジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)で抑えられていること。
3)青色スパンをブレイクする局面では、その後の戻りは、レジスタンスゾーン上限ライン(赤色スパン)で抑えられていること。
等々です。
今夜は、恒例の米国雇用統計の発表がありますが、いつもの通り、淡々と追っていきたいと思います。
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