添付チャートは、午前10時45分現在のドル円(USD/JPY)5分足スパンモデルです。
5分足スパンモデルは、デイトレードを行う際の売買ポイントの把握に特に有効です。
さて、昨日は、イタリア国債の入札を無事に乗り越えたこと、そして、バーナンキFRB議長が現在の金融緩和策の効果を強調したことなどを受けて、NYダウが大幅高となったことを「きっかけ」「口実」にドル上昇しました。
ご覧の通り、5分足スパンモデルにおいても、午前0時30分頃にドル買いシグナルが点灯したことが見てとれます。
さらに加えて、遅行スパンが陽転したこと、そして、赤色スパンの向きが下向きから上向きに変化したことも確認出来ます。
これらから、ドル上昇トレンド入りしたと判断出来たわけです。
尚、今後の注目点は、遅行スパンが陽転し続けるかどうか、そして、赤色スパンの向きが上昇傾向を続けるかどうかです。このように、目の前の相場と仲良くなって、相場の流れについていくことが肝要です。
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