添付チャートは、午前10時20分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。
60分足スーパーボリンジャーは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。
さて、今朝のドル円相場は、週末の甘利経済再生相の発言を「きっかけ」「口実」に乱高下しています。しかしながら、「スーパーボリンジャー」の「相場判断ルール」「トレードルール」を用いれば、収益チャンスに変えることが出来ます。
1つのポイントは遅行スパンです。
陽転している遅行スパンがローソク足にぶつかるタイミングは、一旦は押し目買いのチャンスとなります。尚、「ザラ場」でローソク足をブレイクしても、終値確定時にかけて、相場が押し戻される可能性が高いからです。
尚、今朝のケースでは、反落して、マイナス2シグマラインに到達していますが、このマイナス2シグマラインという水準自体、調整反落のターゲットでもありました。それだけに、目先は、底固くなると想定されますが、一方、プラス1シグマライン水準はレジスタンスとなります。
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