添付チャートは、午前10時25分現在のドル円(USD/JPY)の1分足スパンモデルです。
1分足スパンモデルは、デイトレードに有効な時間軸のスパンモデルです。
昨日は、NY市場がメモリアルデーで休日あったこともあり、海外市場の動きは概ね小動きでした。それだけに、相場変動エネルギーが溜まっていたとも言えます。
そんな中で、東京市場オープンの午前9時以降動き始めたわけです。まさに、相場が放れたわけですが、このように、短時間に大きく動く相場に対して、この1分足スパンモデルは極めて有効です。
相場は「放れにつけ」と言いますが、相場の急変には、この1分足スパンモデルを表示させる習慣を付けておけば、便利だと思います。今後、相場が上昇継続しようが、反転に向かおうが、刻々とした変化を瞬時に教えてくれるチャートだということです。
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