添付チャートは、午前11時00分現在の日経225(CFD)日足スパンモデルです。
日足スパンモデルは、中長期のスパンでのトレードである、ポジショントレードを行う際の売買判断に用いたり、スイングトレードやデイトレードを行う際の大局観の把握に有効なチャートです。
そして、もちろん、FXのみならず、株式相場や商品相場にも応用できます。
今回、その1例として「日経225」(CFD)を取り上げています。
チャート内、スパンモデルシグナルが3回点灯しています。青色矢印は買いシグナル、そして、赤色矢印は売りシグナルです。
そして、注目すべきは、買いシグナル点灯時に高値圏、売りシグナル点灯時に安値圏となっている点です。
そもそも、レンジ相場、往来相場においては、スパンモデルシグナルは、そのシグナル方向とは逆の向きに相場が動くという「逆行」が頻発します。この特性を利用して、レンジ相場でのトレードに大いに活用できるわけです。
そして、ご覧の通り、直近にても、売りシグナルが点灯しているのが見てとれます。つまり、目先、一旦は、日経225相場は、底固くなることを示唆しています。
もちろん、戻りがレジスタンスゾーンに抑えられる場合、本格下落トレンドに入る可能性が高まる点、注意しておく必要があります。
このように、スパンモデルシグナルの特性を習得すると、レンジ相場でも、トレンド相場でも、的確に売買ポイントを捉えることができるようになります。
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