20130819 USDJPY H Span Model.gif
添付チャートは、午前10時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。
60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに特に有効です。
チャートが示す通り、現時点での60分足スパンモデルが教えてくれる点は以下の通りです。
1)赤色スパンの向きは下落傾向
2)遅行スパンはローソク足を上回っているものの、レジスタンスゾーンの下方に位置
3)実勢レベル60分足はレジスタンスゾーンの下限ラインである青色スパンの下方に位置
上記より、ドル円相場は、現在、60分足スパンモデルにて、戻り売りのタイミングを経て、反落してきているのが見てとれます。
今回の注目ポイントは戻り売りチャンスの把握です。
それは、赤色スパンの向きと遅行スパンの位置から判断するわけです。
全て、スパンモデルの「ルール」に従ったトレードとなります。
■新刊書の発行に伴う感謝キャンペーンを開催中です♪♪
  ↓  ↓
“http://www.span-model.com/sr/”:http://www.span-model.com/sr/
尚、本書籍の購入者の方には、特典(2時間以上のセミナー動画視聴権、有料掲示板の1か月無料購読権等)がありますが、取得方法については、書籍内でご紹介しております。本書籍が皆様の投資生活のお役に立てることを祈ってやみません。