20151015 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。
■日足スーパーボリンジャー
<大局観>
ドル本格下落トレンド
<幾つかの判断ポイント>
遅行スパンはローソク足の下方に放れて推移、陰転しており、ドル売り優勢。
バンド幅が拡大傾向に変化する中、日足終値が-1σライン(下の緑色ライン)の下方を推移するかぎり、ドル本格下落トレンドと判断します。日足終値が-2σラインの下方で引けたことも重要ポイントです。
■60分足スパンモデル
<大局観>及び<売買の判断>
ドル下落トレンド
<幾つかの判断ポイント>
遅行スパンはローソク足の下方を推移、陰転しており、ドル売り優勢を示しています。
ドル売りシグナルが点灯し、レジスタンスゾーンがし続ける中、実勢レベル終値は、レジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)の下方を推移しており、ドル下落トレンドにあることを示しています。
尚、赤色スパンの向きは下方向に変化しており、長期ドル下落トレンドと読みます。
■「遅行スパンアタッカー」のご紹介
私が最も重視する「遅行スパン」をベースにしたトレンド発生のタイミングを教えてくれるツール、「遅行スパンアタッカー」をリリースしました。
■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介
本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学んで頂けます。
短期間にエッセンスを知ることが出来る無料コースです。