添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル緩やかな上昇トレンド
●遅行スパン=陽転継続しており、基調として、ドル買い優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、センターライン(11月6日現在、120.30円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、ドル緩やかな上昇トレンドと判断します。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド継続中
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。尚、今後、遅行スパンが陽転し続けるかぎり、基調としてのドル上昇トレンドに変化ありませんが、遅行スパンが陰転してくると、ドル反落リスクが高まる点、注意しておく必要はあります。
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