20151228 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル本格下落トレンド
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(12月28日現在、121.00円近辺)の下方を推移するかぎり、ドル本格下落トレンドと判断します。
尚、12月16日から18日にかけてドル反発、そして反落した動きが今後の相場展開に影響を及ぼす可能性を念頭においておく必要はあります。すなわち、今後、相場が一本調子に下落している可能性よりも、乱高下する可能性がより高いと読みます。センターライン(12月28日現在、122.00円近辺)までの戻りは想定内と考えておきたい場面です。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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