添付チャートは、午前8時10分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル本格下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(12月30日現在、120.70円近辺)の下方を推移するかぎり、ドル本格下落トレンドと判断します。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中ながらも目先はドル底固く揉み合い相場の展開
●遅行スパン=ゾーン内を推移、陰転継続しており、長期ではドル売り優勢の一方で、ローソク足に絡んで推移、短期では、揉み合い相場を示唆
●スパンモデルシグナル=ドル買い、一旦は逆行の展開
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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