添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル本格下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(1月8日現在、119.20円近辺)の下方を推移するかぎり、引き続き、ドル本格下落トレンドと判断します。
尚、目先、日足終値が、-1σライン(1月8日現在、117.80円近辺)の下方を推移しており、走る相場(「ランナウェイ相場」)となっています。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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