添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面入りの可能性高まる
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(1月22日現在、117.25円近辺)の上方を推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面入りする可能性が高まると判断します。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=往来相場、揉み合い相場、ブル・ベアの分岐点
●遅行スパン=陽転してきており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い、逆行から順行に変化しつつあるタイミング
●トレンド判断と戦略=乱高下する中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面です。そして、目先、順行に変化しつつあり、トレンドに乗りたいところです。
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