添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、センターライン(2月8日現在、118.20円近辺)と-2σライン(2月8日現在、115.60円近辺)をコア(中心)とするレンジ相場と判断します。
この最近の乱高下の展開は、遅行スパンとローソク足が絡む格好で推移する中で生じた動きとも読めます。その意味でも、今後の遅行スパンとローソク足との絡み具合には引き続き注目です。
尚、日足終値が-2σラインを下回って引けないかぎり、押し目は打診買いなどで拾っていきたい場面と読みます。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中ながらも目先は揉み合い相場
●遅行スパン=ゾーンの下方を推移、陰転継続しており、長期ではドル売り優勢の一方で、ローソク足に絡んで推移、短期では揉み合い相場を示唆
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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