添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル戻り上昇局面
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値がセンターライン(7月13日現在、103.20円近辺)の上方にて引けたことで、調整が本格化しています。
尚、今後の注目点は、遅行スパンがローソク足に接近中であることから、一旦は戻り売りのチャンスが近づいていることです。出来るかぎり、引き付けて売りたいところです。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド継続中
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。
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