添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点
○遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
○トレンド判断と戦略=目先、レンジ相場の地合いが強く、+2σライン(8月30日現在、102.60円近辺)とセンターライン(8月30日現在、101.00円近辺)の間でのレンジ相場と判断します。
尚、遅行スパンがローソク足に接触するタイミング、そして、実勢レベルが+2σラインに接近するレベルは、一旦はドル戻り売りのチャンスと読め、目先、ドル上値重くなっていることが見てとれる。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点
○遅行スパン=陽転継続しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。直近の動きは、調整反落局面のターゲットである-2σラインに到達した格好。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇継続中
○スパンモデルシグナル=ドル買い
○遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
○注目ポイントと戦略=ドル上昇トレンドながらも、60分足終値が青色スパンを下回って推移しており、ドル上値重い展開。直近の動きは、青色スパンとの乖離幅を縮小させる格好で、ドル軟化した格好。
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