以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。
添付チャートは、午前7時45分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(12月19日現在、116.30円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、本格上昇トレンドと判断。一方、日足終値が+1σラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。
尚、12月7日終値が+1σラインの下方で引けたことで、一旦は、調整反落局面入りを示唆していたものの、その後、日足終値が+2σラインの上方で引けたことから、元の本格上昇トレンドに戻った格好。
加えて、+3σラインの向きが、再度、拡大傾向に転じており、上昇力が強まっていることを示している。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇
○スパンモデルシグナル=買い
○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇方向で推移(長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効。
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