添付チャートは、ユーロドルの60分足スーパーボリンジャーです。
昨日からの下落の動きをよく教えてくれています。
現在は、センターラインである21時間線が下落傾向にある中で、実勢レベル(直近のローソク足)がセンターライン(青色ライン)である21時間線を下回り、さらにマイナス1シグマライン(緑色ライン)にも抑えられて推移しているのが分かります。(右矢印)
マイナス2シグマラインの上方に位置しており、典型的な巡航速度の下落トレンドと判断出来ます。
また、遅行スパンは実態線(21時間過去のローソク足)を下回って推移、陰転しているのが分かります。(左矢印)
マイナス1シグマラインを上抜ける場合は、ユーロ買い戻し圧力が高まると想定され、注意しておく必要があります。
詳しい解説は、『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』
http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい
また、スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Eブック「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授」
http://www.xfine.info/mur/
をお読み頂けるとお分かりになると思います。