【60分足分析=1日から数日の相場分析=短期トレード用】
※60分足スパンモデル
⇒ドル買いシグナルに転換、点灯しており、サポートゾーンは98.70-97.85近辺に位置しています。
※遅行スパン(60分足スパンモデル)
⇒陽転しており、ドル買い優勢を示唆しています。
※60分足スーパーボリンジャー
⇒センターライン方向が上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、98.75円近辺)に支えられて推移しており、ドル堅調な相場展開を示唆しています。
現在のところはレンジ相場の様相を呈しており、目先は、プラス2シグマライン(現在、99.20円近辺)とマイナス2シグマライン(98.30円近辺)の間での往来相場と読んでいます。
【日足分析=数日から数週間の相場分析=中長期トレード用】
※日足スパンモデル
⇒本日10日現在、ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは96.15-93.40円近辺に位置しています。
※遅行スパン(日足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続きドル買い優勢を示唆しています。
※日足スーパーボリンジャー
⇒センターラインが上昇傾向にある中、昨日9日の終値(98.84円)は、センターライン(9日現在、95.01円)の上方に位置し、さらにプラス1シグマライン(9日現在、98.09円)を上回って引けており、引き続き、巡航速度でのドル上昇相場を示唆しています。
【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
日足スパンモデルにてドル買いシグナルが点灯している中、NY終値が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン水準(10日現在、98.45円近辺)を上回って推移する限り、引き続きドル買いポジション優位な展開と判断します。
ただ、今回のドル円相場上昇も一旦は達成感が生じており、依然として調整局面入りの可能性があることから、ドル下落にも備える必要ありと考えます。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』
http://www.xfine.info/mur/
をお読み頂けるとお分かりになると思います。
★尚、上記のさらに詳しい解説は、 『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』
http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい