<ドル/円> 東京時間8:45現在、97.50-55円レベル
【60分足分析=1日から数日の相場分析=短期トレード用】
※60分足スパンモデル
⇒ドル買いシグナルに転換、点灯しており、サポートゾーンは97.50-97.25近辺に位置しています。サポートゾーン上限を下回って引けてくると、ドル売り圧力が高まりそうです。
※遅行スパン(60分足スパンモデル)
⇒実態線に絡む動きをしており、トレンド模索、レンジ相場を示唆しています。
※60分足スーパーボリンジャー
⇒センターライン方向が緩やかな上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、97.05円近辺)の上方に位置する一方で、プラス1シグマライン(現在、97.80円近辺)以上は上値重く推移しており、ドル上値重い相場展開を示唆しています。
総じて、レンジ相場の様相にあり、プラス2シグマライン(現在、98.50円近辺)とマイナス2シグマライン(現在、95.50円近辺)の間での往来相場となる可能性があります。
【日足分析=数日から数週間の相場分析=中長期トレード用】
※日足スパンモデル
⇒本日13日現在、ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは96.20-93.40円近辺に位置しています。
※遅行スパン(日足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続きドル買い優勢を示唆しています。
※日足スーパーボリンジャー
⇒センターラインが上昇傾向にある中、昨日12日の終値(97.76円)は、センターライン(12日現在、96.03円)の上方に位置する一方で、プラス1シグマライン(12日現在、98.69円)を下回って引けており、引き続き、目先はドル上値の重い展開を示唆しています。
【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
日足スパンモデルにてドル買いシグナルが点灯しているものの、NY終値が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン水準(13日現在、98.80円近辺)を下回って推移する限り、引き続き、ドル売りポジション優位な展開と判断します。