添付のチャートは、午後4時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右の矢印は、直近の実勢レベルの位置です。
現在、買いシグナル点灯中であり、実勢レベルがサポートゾーン（青色ゾーン）の上限に支えられていることが見てとれます。
このように、サポートゾーンの上限に支えられている間はドル堅調を示唆しますが、上限を下割れて、サポートゾーン内にて推移始めると、ドル売り圧力が高まる可能性があります。
尚、遅行スパンは依然として実態ローソク足の上方にて推移しています。（左矢印））
このように、実態ローソク足の上方に位置している間は、ドル堅調地合い継続を示唆しますが、ローソク足を下割れてくると、一気にドル売り圧力が高まりますので、注意が必要です。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』
http://www.xfine.info/mur/
をお読み頂けるとお分かりになると思います。
★尚、上記のさらに詳しい解説は、 『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』
http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい
